老後 遺言書4705
「台湾を始めて明記 自民 骨太方針案を了承」
とうとう安部のサイコパス発言「国防費を二倍」に自民党は自民党の政策にするのだろう。
自民党は6日の党政調全体会議で、政府が示した経済財政運営の指針「骨太の方針」の修正案を了承した。政府は7日に骨太方針を閣議決定する。
6日に出された修正案は、5月23日の日米首脳会談で、両首脳が「国際社会の安全と繁栄に不可欠な要素である台湾海峡の平和と安定の重要性を強調」し、「両岸問題の平和的解決を促した」と注釈で紹介する形をとった。骨太方針に台湾が盛り込まれるのは初めてとなる。
このほか、令和5年度予算編成に向けた考え方として、今回の方針と(令和7年度の基礎的財政収支=プライマリーバランス、PB=黒字化目標を明記した)昨年の方針に基づき、「経済・財政一体改革を着実に推進する」と明記。一方で「重要な政策の選択肢をせばめることがあってはならない」とも盛り込んだ。
政府の方針に安部元首相が注文「防衛費倍増を示すのは当然」
骨太の方針 政権の重要課題や翌年度予算編成の方向性を示す方向。
【とにかく台湾が自民党の綱領になったことは一大事である】

~奥さんは高学歴で英語が達者だが岸田の政策で日本が亡ぶ危機~
「安部夫婦よりまともな感じだが破綻した財政を借金で補填する政策を続ける 日本が亡ぶ可能性 台湾有事は日本の有事の政治を続ける。」
他国の台湾の有事が直接日本の有事になるという事。安部が「台湾の有事は日本の有事」などとほざいていた時は馬鹿がまた勝手なことを言っていると気にもしていなかった。今回の政府の綱領発表に台湾と言う名前が入っている。安部の言う「台湾有事は日本御有事」が日本の綱領に入ってしまえば台湾、中国のきな臭い関係が戦争になり台湾有事に立った場合日本も戦争に巻き込まれる。そんな危機感を強く感じる。この報道について私は万冊の佐藤記者の意見を聞きたい。宮台教授の意見も聞きたい、神保氏の意見も聞きたい。何より岸田内閣の政策を聞かない34パーセントの国民の意見を聞きたい。【台湾の名前が自民党の綱領に入ったという事はこういう事なのである】
日々値上がりを続けている社会情勢を我が家では切り詰めを行って何とか凌いでいる。異次元の値上がりが来たら我が家もお手上げである。異次元の値上がりは避けられないと予想している。円安が値上がりの理由。円安は破綻した財源を借金で補っている自民党の基礎政策が原因。借金を続けていたら世界からの信用が低下していくだろう。安かった卵が月ごとに高くなり我が家の定番の卵料理も危うくなった。借金を止めなければ信用は元に戻れない。自民党、政府、国民も借金を止めるところをとうに過ぎてしまい借金まみれもやめられない。私も根源的な原因を持つ値上げが近い将来止まるという見通しを持たない。借金値上げで国民国民の半分が減るという危険感を持っている。無論日本の没落はそれより早い。日本没落が見えそうな状況で政府、自民党の政策は防衛費二倍だとか。【没落した日本に防衛費はいらない】
防衛費を二倍にしても日本を守れる約束は無い。安部、高市は10兆円とか7兆円とか防衛費の増額を言うが法外な浪費だろう。だいたいIT産業三流の日本に防諜戦とか敵国の実情を探るIT戦争でまず負ける。砲弾を一発撃ちこむ前に戦争は始まっている。日本はITなどの化学戦でまず負ける。それに砲弾を作る工場も持っていない。ウクライナの防衛のための武器の蓄積が半分になっているとか。アメリカなどのウクライナの友国の援助の武器の供給が遅れているとか。防衛予算を組むとか言っている段階で武器は外国から買う算段であろう。戦争が長引けば今のウクライナのように武器が枯渇する。長い戦争を戦うにはそれなりの準備が必要だ。国内に武器製造工場を持たない国は負けるのである。【確信の無い覚悟の無い防衛費増額である】。覚悟が見えない政策。
安部賛歌十七節五章
【とにかく台湾が自民党の綱領になったことは一大事である】
【台湾の名前が自民党の綱領に入ったという事はこういう事なのである】
【没落した日本に防衛費はいらない】
【確信の無い覚悟の無い防衛費増額である】
(黙)