老後 遺言書4711

老後 遺言書4711

「なぜ日本国中で円安の理由が破綻した財政を30年も借金で補っていたからと言わないのか」

不思議と誰もこの理由を言わない。私が共感して尊敬している宮台氏、神保氏の口からも聞いたことが無い。万冊の佐藤記者はほぼ私の意見と同じことを言う人であるがこの人の口からも明確に聞いていない。私の知らなかった報道で言っていたのかもしれないが。昨日視聴した毛バ部トルコ女史もせっかく円安を話題とした話であったが「破綻した財政を30年も借金で補っていたからと言う理由」には触れなかった。岸田の言う「ロシアのウクライナ侵略が円安の理由」に絞って彼女一流の講評を述べていた。こうなっては私もお手上げ。新聞、TVでもこの視点を聞いたことが無い。無論私の知らない放送、報道などで言っているのかもしれないが今まで一度も私は見たことも聞いたことも無い。日本には鋭利な見識を持つ識者、学者がいるがその人たちもこの理由を言わない。【破綻した財政を借金で補ってきたことが円安の理由という人間は私一人なのか】

たった一人と言うのは妙に満足感がある。芳醇な宝を一人占めにしている感覚か。なぜか貧乏人である私の心は豊かなのである。なぜ世間はこの真実に気が付かないのか。真実がそこにあるのに。借金して自己破産した人々の生活を私たちは見ることが出来る。これも一つの真実。都会の公園の片隅、アーケイド商店街の道端に彼らは夜間になって表れる。道の両側に段ボール小屋が作られる。長いアーケード街に間隔はあるが立ち並んでいる小屋の風景は圧巻である。これがホームレスの群れの風景。自己破産で社会から隔離された人々の集落である。借金し尽くしたのか親、兄弟、親戚、友人からも見放されている人々。生きるために自分の力しかない。世界の国々全てにホームレスの集落があるのだろう。アメリカのニューヨークにも何か所もこういう集落はある。アメリカは難民と言う問題も抱え日本より複雑。【破綻した財政を借金で補う政策は国民をホームレスにする政治 間違っているだろう】

そこに借金をさらに増やせと唱える政治家がいる。借金を続ける政策は日本を亡ぼすもの。「建設国債にまだ借金をする余裕がある 国防費を二倍に」と唱える安部の珍説を続けると日本は国民の数が半分になる困難に遭遇する可能性。モリカケ桜などサイコパス犯罪にはまっている安部、菅、岸田政権が政治を続けるならそういう困難が実際起きる可能性は少なくないのである。だいたい防衛費を二倍にして日本を守れるのか。IT産業三流の日本に諜報活動とか相手国の情報把握など今世界で激烈に行われているIT戦争に勝てるのか。日本の科学力の低下が日々報道で伝えられている。戦争をする力が日本にはない。二倍にする防衛力を諦めてその金を円安対策に回して国力を充実させることが防衛で最大の力になるだろう。安部、高市の防衛費二倍は防衛にはならない。今日本は財政的にも全く戦争のできる国でない。また借金で戦った太平洋戦争の敗北を見るのは苦しい。【安部、高市、岸田は国家崩壊の悪人、犯罪者】

~更に借金をするように叫んでいる男 巨大になった借金の総額で日本が亡びる~

「三流大学出身の偏差値の低い馬鹿な男」

借金政治が政策として正しいという論理を示して欲しい。ボロボロに突っ込みどころのある理論になるだろう。安部は言う日銀が借金を背負ってくれるので日本は大丈夫だと。これは理論か。不倫の男女がセックスの場で交わす言葉に似ている。「愛している」を何百回も繰り返して不倫はあるのだろう。「愛している」を政治の世界で言うのは安部が三流大学出身の偏差値の低い中で飛びぬけて馬鹿だからである。「日銀さんが愛してくれるから大丈夫」はベットの中の安部の睦言。あきれて物も言えないのが「建設国債に余裕があるその金で国防費を二倍に」と言う言葉。円安で極度に国民の生活が厳しくなっているとき岸田で有れ政権として手当てが必要だろう。共に借金すればよいのである。造幣局で円を刷ればいい。こんな政治を30年も続けて借金の道はどこまで行くのか分からないサイコパス。【サイコパスの末は破綻】。サイコパスを止めなければ円安は止まらない。

安部賛歌百十八節一章

【破綻した財政を借金で補ってきたことが円安の理由という人間は私一人なのか】

【破綻した財政を借金で補う政策は国民をホームレスにする政治 間違っているだろう】

【安部、高市、岸田は国家崩壊の悪人、犯罪者】

【サイコパスの末は破綻】

(黙)

コメントを残す