老後 遺言書5072

老後 遺言書5072

「米高官『米中衝突は避けられる』首脳対話の再開に期待」

アメリカが今のままであると日本と中国の戦争は必然である。私は中国と戦争したくない。だが今岸田が日本でやっていることは中国との戦争の準備である。そこで本日のテーマになっている事を小さな報道で見つけたので本日のブログにする。岸田もアメリカの意見には従うだろう。何せ岸田はバイデンのチワワ。どれだけ日本がアメリカの意志で中国と戦争になるのかその準備を見ていこう。まず日本の敗戦からアメリカとの支配関係は始まった。急速に日本の政治はアメリカに吸収された。まず原発を日本に落としたことに抗議する声が無かった。左翼ではアメリカ抗議は普通にされていたが右翼は早々とアメリカに下った。右翼の中で天皇礼賛がアメリカ礼賛に変わったように見える。右翼なら原爆投下のアメリカに一家言が有っても不思議でないが一言も右翼からアメリカ非難は上がらなかった。【これが日本がアメリカの支配下に置かれる決定的な理由】。基地協定のいろいろな面でアメリカの日本支配は決定的。

萩生田光一 に対する画像結果

~悪の握手 日本の政権基盤 アメリカ一辺倒~

「今握手の荻生田の相手は岸田」

右翼系の政治家のほとんどはアメリカ礼賛である。今や左翼系でもアメリカ礼賛の姿勢を感ずることが有る。国粋的でありそうな右翼がアメリカ礼賛であることが面白い。右翼にはアメリカを受け入れる気持ちが普通にある。もう今の時点でもアメリカの先頭に立って中国と戦争する姿が出来上がっている。アメリカが命令する前に岸田は防衛費二倍を閣議決定で決めてしまった。日本には昔の栄光の名残で一応経済大国の名前が被さる。日本が防衛費を二倍にしたことは国際的にも一つのイベントになるようだ。防衛費二倍で少子化対策の金が不足しているという。少子化対策はこれまでと同じように政策の片隅に置かれて対策が遅れるか全く対策が無いなどこれまでの政策の様に大切なことが置かれたままになっていく日本の政治の拙劣さの中に沈むかなで日本の政治のひずみは大きい。今回が少子化に気が付く最後のチャンスだろう。これでこれまでの様に優先順位の低い扱いで対処しても遅いのだろう。最優先で実施されるべき政策。国防より大切な政策。国防など無くてもよい。【岸田は少子化を飾る言葉を選んでいるが飾る言葉でなく本物の言葉で対策】

少子化対策と並行して中国と戦争するのも困難だろう。岸田の政策から中国との戦争を除去する必要がある。米中の首脳対話で戦争が忌避できるならそれに越したことは無い。アメリカの意向の元に岸田を置いておけば必然アメリカの先兵となって中国との戦争になってしまうだろう。本当に中国、アメリカの大国同士の知恵を集めて対処して欲しい。いずれにしても大国の思いのままに居る日本に痛切な違和感を持つ。他国の思惑を一々気にしないで過ごせる国が本物の国であるのだろう。国としての歴史にも関係するのだろう。フランスのアンチアメリカを感じる国癖に好感を持つ。日本は今あらゆるところで三流。自分たちで30年間借金を続けてこういう国になった。自民党のおかげでこういう国になったともいえる。確かにアメリカの命令を聞くのは自民党である。自民党がアメリカなので日本は中国と戦争をする事になる。【なるほど日本を今の国力にしたのは自民党の責任である】

あらゆる選択肢の中に米中の首脳会談で『米中衝突は避けられる』があるのだろう。アメリカも中国も日本の政治家よりまともと言う評価が私にはある。日本の政治家が劣化しているという言葉が私の文章で定番である。どの国の政治家より日本の政治家は劣化している。日本の政治に見るべきものはない。岸田は膨大な政策を明らかにして政治をしているつもりになっているが全ての政策が実行不可に見える。原発回帰は最初の問題の処理水の海洋放棄を実施するようであるが環境問題は世界の問題で更に手当てが必要になる。海底トンネルでしかるべき地点で処理水の放棄をするのだが韓国から調査団が来ている環境問題は近隣の魚の値段を下げる問題だけで終わらないだろう。廃炉が一つも無いのに新規減の圧建設の岸田の命令を国民が聞くのも大変だろう。原発回帰の政策は岸田が挙げた何十例の政策のうちの一つ。岸田は何十何百の仕事をしなければならずそのうち一つも出来ないだろうと国民には思われている。【首相をやめる前にただ一つ旧統一協会の問題だけは終えて欲しい】

安部賛歌百五十一節七章

【これが日本がアメリカの支配下に置かれる決定的な理由】

【岸田は少子化を飾る言葉を選んでいるが飾る言葉でなく本物の言葉で対策】

【なるほど日本を今の国力にしたのは自民党の責任である】

【首相をやめる前にただ一つ旧統一協会の問題だけは終えて欲しい】

(黙)老後党員募集

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