老後 遺言書5375

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保身ばかりの羽生田光一氏に派内から「誰が付いて行くものか」乙武氏への推薦撤回も「荻生田氏が復権することへの嫌悪」

 大体自民党の議員には嫌悪を持っているが中でも荻生田が一番嫌いだ。統一教会、ぱー券裏金の中心犯人で政界どころか普通の生活の場で歩くこともままならない犯罪者である。自民党の派閥裏金事件を巡る処分に関して、安倍派「5人衆」の一人だった萩生田光一前政調会長が後ろ指をさされている。 「2728万円もの裏金は、自民党内で3番目の多さ。それでも“1年間の党役職停止”という、痛くも痒くもない処分に終わりました」  と言うのは政治部デスク。 「早くも本人は復権に向けて意欲的ですが、党内には“処分が軽すぎる”“なんでアイツだけ”と、強い不満がくすぶっています」  騒動の発覚以降、言い訳と逃げ口上ばかりが目につく萩生田氏だけに、足を引っ張る動きも出始めた。自民党関係者が解説する。 「党執行部は、裏金の額が萩生田氏より少ない1542万円だった世耕弘成前参院幹事長を離党勧告に、100万円の西村康稔前経済産業相を党員資格停止1年と予想より厳しく対応した。【萩生田さんの役職停止との処分は名ばかりのものに過ぎず、それどころか東京都連の会長職は続投となった】“都連会長の職は党本部の役職ではない”との理屈ですが、詭弁ですよ」

「森さんは暴露されることを恐れている」

 不可解な決着に、党内には「いまでも“ウラで何かあったのでは?”といぶかる声が多いのは事実」(自民党ベテラン議員)という。 「森喜朗元総理が岸田文雄総理に“萩生田だけは助けてくれ”と頼んだとか。森さんは萩生田さんが大のお気に入りで、以前に同じ安倍派の松野博一官房長官(当時)を外して、彼を後釜に据えるよう総理に求めていたのは有名な話だよ」(同)  当の萩生田氏にしても、 「裏金や統一教会、五輪汚職などの不祥事に絡み、萩生田さんは森さんに関する秘密を少なからず把握しているとか。森さんは、それが暴露されることを恐れているんでしょう」(同)  つまり、二人は文字通り一蓮托生の身。強力な後ろ盾を持つ萩生田氏は、岸田総理を相手にえげつない駆け引きを行った。総理の周辺からはこんな声が。 「総理に森さんからの働きかけがあったのは間違いない。実際、森・萩生田が結託して安倍派議員をたきつけ、“反岸田”で動かれたら、弱小派閥出身の総理はひとたまりもないよ」 萩生田氏については、「自分の処分が下るまでの間に子分を引き連れて“ポスト岸田”をうかがう茂木敏充幹事長と会食し、総理に“分かってるだろうな”と言わんばかりの圧力をかけた。【やむなく総理は萩生田に対し“9月の総裁選で安倍派を岸田支持でまとめる”ことを条件に、不自然に軽い処分を容認したんです】

周囲は“誰が付いていくものか”

 無論、保身にきゅうきゅうとする萩生田氏には反発が根強い。 「あの男は幹部だったくせに、上の指示に従っていただけの中堅や若手を守ろうとしない。派内のほとんどの議員が“誰が付いていくものか”と吐き捨てていますよ」(安倍派中堅議員)  自民党都連関係者も、うごめき出した反萩生田の動きを証言する。萩生田氏は今月28日投開票の衆院東京15区補選を巡り、小池百合子都知事が擁立した乙武洋匡氏の推薦を画策していた。「都知事とのパイプを生かして圧勝し、復権を果たす腹だったようですね」が、自民党は乙武氏への推薦方針を撤回した。「党所属の都議や職員の多くも反対でしたが、最大の理由は萩生田が復権することへの嫌悪。実は、公明党都議たちも萩生田失脚に向けて動き出しています」これは荻生田にとって大きな障害だろう。統一教会の援助を受けていた荻生田に対して公明党は不満を持っていた。公明党の婦人部の意向が今回も東京15区の小池氏の推薦の候補者が五股の女性関係で公明党の推薦を取り消されたのを見ても力を持っている。【いくら馬鹿な岸田の援助の手があっても統一教会、ぱー券裏金の主要犯人を逮捕、起訴できない司法のだらしなさは見過ごすことが出来ない】荻生田は悪人である。

~なるほど岸田はイケメンである イケメンに隠れて多数の犯罪を行っている~

「右翼には見えないが岸田の政治は軍国主義」

阿部讃歌百八十三節三章

【萩生田さんの役職停止との処分は名ばかりのものに過ぎず、それどころか東京都連の会長職は続投となった】

【やむなく総理は萩生田に対し“9月の総裁選で安倍派を岸田支持でまとめる”ことを条件に、不自然に軽い処分を容認したんです】

【いくら馬鹿な岸田の援助の手があっても統一教会、ぱー券裏金の主要犯人を逮捕、起訴できない司法のだらしなさは見過ごすことが出来ない】 (黙)

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